記帳代行サービスのQ&A
記帳代行ではどこまでの範囲をやってもらえますか?
お客さまから領収証、通帳のコピー、売上請求書、仕入請求書などの資料をいただき、経理処理をし、試算表、損益推移表、預金出納帳、売掛残高一覧表、買掛残高一覧表を出すところまでが記帳代行の仕事です。
決算時には節税対策を含めた決算修正を行い、税理士が税務申告の確定申告書を作成します。
また、記帳代行とその他のサービスを組み合せることで、経理はもちろん経理以外の業務の一括アウトソーシングも可能です。
領収証や請求書の原本を渡す必要がありますか?
原則として領収証は原本、預金通帳はコピー、売上請求書は控え、仕入請求書は原本をいただきます。貴社で必要なものは、コピーして保存していただくことになりますが、ご相談に応じます。
何か特別に伝票を書く必要はありますか?
特別必要ありませんが、現金で売上入金や出金したご祝儀などの場合は、一部、入・出金伝票が必要になる場合があります。
また、品名が分らない領収証などには、じかに品名を記入していただきます。
受渡しの方法はどうするのですか?
証憑の預り、帳簿の納品共に基本的に郵送・メール等での取り扱いとなります。
いつ頃納品いただけますか?
基本プランでは20営業日以内となっておりますが、最短5営業日以内の納品も可能です。
預けた領収証などはいつ返してもらえるのですか?
原則的には、決算処理が終了するまで当社で保管します。
決算処理が終了した時点で、決算書・総勘定元帳などの納品と一緒にご返却します。
毎月ご返却を希望される場合はご相談ください。
期の途中でもサービスを契約できますか?
可能です。決算書・試算表の残高が確定しているところから当社が会計処理を開始します。
全く試算表ができていない場合は、期の初めからになります。
決算が近づくまで、経理をしていない場合どうすればいいですか?
当社ではそうしたお客さまのために、1年分の経理をまとめて行い、合わせて決算の確定申告書までを約1ヶ月間で完了させるご注文も承っています。一度ご相談ください。
決算書、総勘定元帳は出せますか?
はい、出せます。決算書、総勘定元帳に関しては当社グループの税理士がサポートいたします。
税務調査には対応してもらえますか?
可能です。
提携税理士が立会いますので、ご相談ください。
経営面の相談に乗ってもらえますか?
提携税理士及びグループ企業のコンサルティングサービスで行っています。
総務、法務、人事、労務、会計、税務、財務、新規事業、金融機関の融資など多岐に渡りサービスを提供しておりますので、お気軽にご相談ください。